論理障害の場合はデータ復旧・データ復元というのは100%可能であるといってもいいぐらい今ではデータ復元を行うことが出来ます。これは専門の業者さんに依頼せずとも市販のデータ復元ソフトやデータ復旧ソフトを使用することで可能なので費用的にも非常に安価に抑えることが出来ます。
但し何度も申し上げますが復旧したいデータの重要性を十分に考えることが必要です。万が一市販のソフトやフリーソフトでの復元に失敗した場合、その後でデータ復旧業者さんに依頼しても成功する確率は極めて低くなります。これはデータがこれらソフトにより上書きされていたりする事が原因です。
絶対になくなっては困る・取り返しがつかないといったようなデータの復旧が必要な場合は専門の業者さんに最初から依頼するのが得策でしょう。
また余談にはなりますが逆に言えばデータ復元をして欲しくないデータも復元される可能性もある。ということを十分に覚えておいて下さい。フォーマットしたとかゴミ箱に入れて空にしても上記のような方法でデータを復元することが可能です。その為社会的な問題になりそうなデータが入っていたパソコンやハードディスクを破棄したい場合も 同様に専門の業者さんにお願いするか、または市販のソフトでデータを完全に削除する必要があります。
例えばです。
下品な例えで申し訳ないのですが友人からデジカメを借りて、恋人といちゃいちゃしている写真を撮り楽しんだとします。返却時にはこれらのデータをパソコンに取り込み、その後でメモリーから画像のデータを削除してもこれらのデータは消えていません。復元・復旧することが可能なんだと覚えておいて下さい。
またよくある事例なんかでは、官公庁で使われていたPCが中古市場にながれ、データ復旧ソフトを使うと個人情報などが入っており情報漏洩が発生したという事例もあります。
ただしこの場合でも「復旧の場合にやってはいけない事」を逆手にとり、どうでも良い写真をメモリーカードいっぱいまで撮影後(データの上書き)フォーマットしたり、パソコンからメモリーカードの80%ぐらいの容量のあるファイルを上書きした後でフォーマットすることで大事なデータの復元が不可能になります。
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